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shashin

中国地方への旅 U

2006/06/20 (火)

放浪の旅3日目。街並みでは有名な尾道に訪れました。


朝8時頃友人宅を出発し、高速で30分ちょっと、下道15分くらいで尾道に到着。 尾道に近づくにつれて街並みが変わっていく。写真やTVでしか見たことのない、あの尾道の雰囲気がそこかしこに。 車の中で、

やった!尾道に来た!すげーすげー!なんていい雰囲気なんだ!!

と一人で騒いでしまう。
途中、去年夏の話題の渦中だった、ほりえもんの事務所も見つける。後から聞いた話だと、 その事務所跡地も観光地化しているらしい。全く呆れた話だ。
車を停めるところを探しながら駅前に到着。駅前はだいぶ綺麗に整備されていた。 んで、近くのコインパーキングに車を入れ、散策を開始する。





例の如くだけど、尾道の観光マップなどを手に入れるべく観光案内所に立ち寄り、数点のガイドマップを入手。 駅前を出発し、古寺巡りのルートを基本に街を歩くことにする。
基本的には国道2号及び山陽本線を基準に、海側と山側に分かれている街となっている。










早速山側の細い路地を入る。階段のある路地、振り返れば尾道水道。ここはとても素敵です。 すれ違った地元のおばあちゃんに挨拶すると、「いらっしゃい!ゆっくりしてってね。」と言ってくれた。 「はい!お邪魔しています〜」と返事。これだけで自分の中の尾道の印象は変わってくる。 俺の放浪旅のモットーは「挨拶」。すれ違ったら「こんにちは」。
なかには返してくれない人も居るけど。返答率はご年配の方が高い。








山側をひたすら登る登る。下のほうから見えていたお城のところまで行ってみたはいいが、 この城、どうも個人趣味で作った博物館?のような建物らしい。しかも閉鎖されてて放置プレイ。これは景観汚しだな。 なので何枚か写真に収めたものの、今回ここでは載せません。でもそのあたりからの景色はとても良かった。




古寺めぐりの順路はいつの間にか忘却の彼方。アメックスのCMの渡辺謙のように、順路に従わない。 すると見えてきたのが、なんか近代的な建築の尾道市立美術館。中で何を展示してたかも忘却の彼方。
特に中にも入らないでスルーすると、ちょっと人が多い場所へ。小学生とかが遠足で来ていたみたい。 観光客にもたくさん遭遇。










観光客がたくさん居たところを逆流しながら今度は下山。迷路のような尾道の路地を全く何も考えずに進む。 すると到着したのがガイドマップの写真と同じ構図の場所。そして追って確認したら、 持参してた街並み写真集もここからの構図。まあ確かにここは綺麗に見えるね。一応全く同じ構図で撮ってみるも、 何か特に面白いという絵ではなかったなぁ。












その後もとにかくうろうろ。元の順路を発見したものの、逆走してみたり、脇道に逸れてみたり。 少し足を止めることがあれば、目標をファインダーで覗き、シャッター。目標をファインダーで覗き、シャッター。 目標をファインダーで覗き、シャッター。

ずっとその繰り返し。








するといつの間にか山陽本線の線路まで下りてきていた。そして何か見たことある跨線橋に。 ああそうか。「転校生」で見た橋だ。映画とかでは特別な場所っぽく見えてたけど、 本当に普通に街に馴染んでるし、特別な雰囲気も無いんだなぁ。でもそれがいいんだろうな。








再び山側を登り、横移動する。と、さっきの?かどうかわからないけど、遠足の小学生たちが下ってきた。 その様子を眺めたり写真に撮ってたりすると、50歳台くらいのご夫婦に声かけられた。

プロのカメラマンですか?

そんな滅相も無いです・・・ただの趣味な写真家です・・・










再び下山。線路まで下りてきて横移動。するとロープウェイ乗り場を発見。でも乗らず。 だって値段が高かったんだもん。というわけでその乗り場周辺を歩いてみる。












上の2枚は、「艮(うしとら)神社」という。なんか風格ある社殿ですな。 漫画ネタで申し訳ないけど、「かみちゅ!」の三枝祀の神社(劇中では来福神社)の社殿はここがモデルらしい。 んでもって、参道は今流れてるオダギリジョーのLife CardのCMのロケ地(祭の雰囲気を出してる1シーンのところ)。

でもって参道の入り口にあるラーメン屋さんで昼食にする。焼きそばとご飯をもらう。 食後、そのラーメン屋のお母さんに話しかけたら、映画とかCMのロケのときの裏話を教えてくれた。 やっぱ沈黙よりもこうやって話した方が楽しいよね。お母さんありがとう!

下の喫茶店「こもん」は大林監督の作品でも使われてたし、俺の持ってるエロゲ(Wind)でもモデルになってるそうな。 でもこの日は定休日で入れず。店長さんも有名な人らしい。
ちなみに艮神社、ラーメン屋さん、ロープウェイ乗り場、喫茶店「こもん」は一画に集まってます。

午後はお母さんに教えてもらった御袖天満宮に行くことに。










レトロな看板やらに目を取られながら、メチャゆっくり歩いて15分くらいで御袖天満宮到着。 御袖天満宮はさっきの「かみちゅ!」での神社の外観モデル、そして「Wind」での月代彩のいる神社、 さらには忘れちゃいけない大林監督の「転校生」で転げ落ちて中身が入れ替わった階段の神社。






結構ここで時間を潰したんだけど、でも階段と街の景色と絵馬(巡礼のものが多かった)にばっかり目が行って、 肝心の社殿を撮影するの忘れました。大変申し訳ないというのと後悔。

まあ仕方ないです。どんどん行きまっしょい!










さて、ひとしきり歩いたところで今度は海側の街へ行ってみることに。その前に市役所に行って堤防で休憩っと。

ふ〜〜一服一服っ!










海側の街の中を歩いていると、あるお店に犬の置物が。あれ?一匹リアルだなあと思ったらシーズーは本物だった。 まるで置物のように微動だにしないので、ちょっと面白かったので一枚パシャリ。






海側は海岸線、国道2号との間にアーケード商店街が平行に並んでて、 そこが生活的買い物の中心となってるみたい。人も結構いたし、結構賑わってるっぽかった。 で、街中を歩いてたら靴の裏に違和感が。あちゃー踏んじまった、ガムのカス。足を引きずってポイポイー!














ここで一回りして駅前に戻ってくる。このとき15時前くらいだったかな。 朝9時半頃から昼飯や軽い一服を除き、ずーーっと歩きっぱなしで流石に疲れたので、車に戻って仮眠。 夕方まで一休み。

17時半ごろ起きて再び散策開始。夕景でいいのが撮れればと思って太陽の位置を確認しつつ、 さっきまで巡ってきた道を再び歩く。
















結局夕日は山に隠れてしまい、良さそうなスポットは見つからなかった。それもそのはず、この日は夏至の前日。 もっと南寄りに日が沈まないと方向がよろしくないのだ。無駄なあがきで少し歩き回ったら19時前。 日も沈み、今日はこれまで!と散策を終了。いやーほんとこの日は歩いたなぁ。今までで一番歩いたかもしれない。
しかし本当に雰囲気のいい街です、尾道。たくさんの作品の舞台になるのも頷けます。尾道にはまた是非訪れよう。

19時過ぎに尾道を出発。広島方面へ国道2号をひた走り、広島市内から山陽道へ。 宮島SAにてこの日は就寝となりました。

次回は4日目宮島・広島・錦帯橋のレポートを書きます。

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