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shashin

会津磐梯への旅

2005/11/25 (金)〜11/26 (土)

仕事で福島出張だったついでに、冬押し迫る会津磐梯を少しだけ味わってきました。2週連続の写真の旅。


さて、今回はたまたまというか狙ってと言うか、金曜日に福島県は会津方面での仕事の打ち合わせが入ったので、 コレを逃す手はない!ということで、その金曜の晩はそのまま宿泊し、翌土曜日はぶらぶらとカメラでも持って歩くか、 と勝手に心に決める。
当日金曜日。朝7時半過ぎに出発し、午前中の打ち合わせを難なく終え、 午後は営業がてら構図を見ながら車を停めては“軽く撮影”を繰り返す。






上は塩川町というところよりの撮影。ちなみにこの山は磐梯山ではありません。本当にありがとうございました。

と、軽く腕慣らしをして喜多方に移動。市役所に車を停めて、裏の方に足を向けると、流石喜多方。 ラーメン協会があるらしく、その看板と言うか垂れ幕?がラーメン屋さんに掛かっていた。 「老麺会」とはその協会の名前らしいってのは後から気付いた。最初は店の名前かと思った。
ラーメン屋さんとは全く関係ない場所の、道路の片隅に置かれていたベンチには、オノ・ヨーコの作品よろしく、 「YES」ではなく「ありがとうございます」の文字が。こんなのに気付く人、ほとんど居ないのでは? というか俺もよく気がついた。
15分ほどうろついただけですぐに移動してしまった。裏路地のスナック通りも寂しそうに見送ってくれる。








で、再びの移動の最中、雲が厚く覆ってる隙間から差し込む太陽の光が。こういうのは時間制限ありな現象なので、 ベストなところを焦って探し、裏通りに入って車を停め、カメラを持って走る。ひとまず落ち着かせるために、 柿の木を1枚。そして本番は・・・・・・





上手く撮れてないです。うーん精進精進。

以降は雲も厚くなり、雨まで降る始末。もうこの日金曜日は撮影できないと見て、営業に精を出すことに。 午後4時半頃過ぎに猪苗代町役場に行き、以前お世話になった担当の方にご挨拶。とてもいい人ですよ。 美人な人妻です(ぉ それは置いといて、その方と仕事の話をしつつ、世間話する。 で、今日は泊まりなのでどこかいい宿はないか?と厚かましくも訊ねると、観光課の人まで呼んでくれて、 さらには観光協会のコネまで使って探してくれた。しかも安くしてくれた。うわーかなり恐縮なんだけど。 軽い気持ちで聞いたのが間違いだったか。でも本当にいい宿を紹介していただいてありがとうございました。

お礼を言いつつ役場を後にし、紹介してくれた宿に向かう。猪苗代スキー場の目の前の宿。 チェックインして荷物を置いて、夕飯を食べて、もちろん持参したノートPCでここの更新をして、んで金曜は終了。



翌土曜日。朝起きると霧。外は全く見えず。まあこればっかりは気を揉んでも仕方ないので、気になりつつも朝飯を食う。 出かける準備をしていると少しずつ霧が晴れてきた。午前中は五色沼方面へ行くことに。

桧原湖側の入り口から散策路を歩き始める。時間は朝9時半なので人はまばら。同じ方面から入っていく人は誰もいない。 気に入った構図を見つけては足を止め、独り言ブツブツ。決して「アイちゃんが好きだー」とか言わないから大丈夫w でも青沼の前でちょっと感動して、
「おー自然の神秘・・・・」
とかちょっと声の大きな独り言を言ったら、陰から人が。聞かれた!絶対聞かれた!! 気まずい雰囲気を作り、お互い無言ですれ違う。













毘沙門沼までは行かず、赤沼(上の写真)まで行ってUターン。 それまでの間、すれ違うほぼ全ての人に俺からこんにちはと挨拶。これ、山の礼儀です。 返さないやつらはどういう教育受けてんだバカ。挨拶は心の扉開く鍵。挨拶はしませう。







Uターンしてからはそそくさと駐車場まで戻る。桧原湖の方にも行ったけど、風は冷たいわ曇ってて暗いわで見るものなし。 このあとは会津若松に行くことにする。で、会津若松市に向かうのに、ゴールドラインから抜けてと思ったんだけど、 そのゴールドラインが冬季閉鎖。・・・なんだか富士山のときの既視感が・・・
このままその方面に行くと、山越え超遠回りになるので、来た道を戻る。この時点で昼前だったかな。 途中毘沙門沼側の五色沼入り口にも寄るが、観光客わんさかだったので嫌気がさしてさっさと切り上げる。


戻っている途中に雲が切れ始め、磐梯山の稜線が右手に見えてくる。どうも北側と南側は天気がガラッと変わるようだ。 早速わき道に逸れて適当なところに車を停め、撮影。すると近くには白鳥たちが10数羽。野鳥を撮るのは初めてだ・・・ これ以上のアップは、望遠足らず&近づくと地味に逃げるで、流石に撮れませんでした。















30分以上はここにいたかなぁ。なんだかんだで移動開始の頃は昼過ぎてた。暗くなるのも早い時期なので早く行こう。 向かった先はまずこちら。会津若松と言ったらこれでしょう、ということで鶴ヶ城に到着。 小学6年の修学旅行で来て以来だ。







ふーむ、葦名、伊達、蒲生、上杉あたりまでの遍歴は分かるけど、それ以降はあまり知らなかった。
とりあえず城内は混んでそうだし金払ってもまで見ようとは思わなかったので、天守閣じゃなく外から見て回る。







城碑やらを見て回ったあと天守閣方面へ。するとこういうカメラをぶら下げてたからか、撮影依頼が数件。 もちろん快くお引き受けし、撮ってあげる。「荒城の月」の碑は城庭片隅にあって目立たない場所にあった。 鶴ヶ城と青葉城がモチーフだったんですな。これも知らなかった。勉強勉強っと。











城内を一通り見終えたらそのあとは街中へ。近くの会津酒造歴史館へ行ってみる。で、お酒購入。自分用のお土産。 あとは付近をうろうろと。レトロな雰囲気のモノや歴史を感じさせるものが街中にひっそりと佇んでいるのを見つけては 写真を撮る。いつもの公式だ。何気に今回一番気に入ってるのが消火栓のこの写真。

















酒造歴史館を出てからは少しだけ周囲を散策。駐車場は2時間で300円だったので、 それ以上停めないように上手く時間を合わせながらだったので、15分くらいだけ。時間になったので車の元に行き、 次はどこに行くか考える。しかしもちろん探す資料はない。行き当たりばったりが常だし。 仕方ないので市役所に行ってパンフか何か貰ってこようかな、ということで市役所に向かう。車で5分くらいの距離。





で、これが市役所。ほおおおおおおおお!!これはこれは。以外だったのでちょっと嬉しい。 しかし土曜日なので中が見れないのが悲しい。これ、大正後半あたりか昭和初期だろうなー。いいなあ。 こういう建築好きです。是非保存していって欲しいですが、立て替えの話もあるとか。





さて、市役所の駐車場が観光用に無料解放されていたので、車はそこに停め、今度は街中を散策。 市役所を北に進んでいくと、雰囲気は何となくグレーなダウンタウン。西に進んでいくと明るい街中の雰囲気。 交差点は城下町っぽい。きれいな十字路は大きな通り以外はほとんどなく、 鍵型(下2枚目)のような感じの場所ばかり。















市役所から延々うろうろと歩きまわって約1時間。ちょっと表通りから外れたところに酒蔵発見。 よく見ると有名な末廣だ。こんなところにあったのかー。よし、ちょっと覗いてみよう。 中には蔵を改造した喫茶店もあったりした。それと「末廣クラシックカメラ博物館」というものが。 うーん、見てみたいのは山々だけど、300円か・・・やめておこう。酒蔵内はガイド付きで見学できるらしいけど、 時間も掛かりそうだったので今回はパス。もっと早い時間に来てれば・・・見てみたかった。













軽く内部を見た後外に出るとそろそろ夕暮れ。時間は3時半過ぎ。遅くなると市役所駐車場も閉められてしまうので、 あとは戻りながら散策することにする。

ちょっと移動すると、野口英世青春館がある神明通りに到着。 この青春館は、元々英世のあの火傷をした左手を手術した会陽医院だそうで、今は1階が喫茶店、 2回がその青春館になっているようだ。
この神明通りは電柱は埋められ、綺麗に整備されている。道路標識などには英世の顔が。 ちなみに、ここで俺と同じように一人で写真を撮り歩いている人に遭遇。歳も同じくらいか少し下か。 軽く会釈。











最後は蒲生氏郷のお墓に。氏郷を知ったのはもちろん信長の野望。いい句があったので記録撮影。 両手を合わせて今回の散策は締め。午後4時過ぎ、市役所に戻る。

帰りは猪苗代湖の南、国道294号を白河方面に抜けて白河ICから東北道に乗って帰る。 よく考えたら昼飯を食ってないことを思い出したら腹が減ったので、途中、 那須高原SAで夕飯を食って1時間仮眠を摂ってから帰宅。家に着いたのは午後9時過ぎ。
すぐ風呂に入って疲れを癒し、床に就いたのでした〜。

これにて会津磐梯の旅は終了。ついでに今年の旅も終了だと思われます。さ、来年も頑張って撮りに行くぞ!!

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