京都への旅 〜京都競馬場編〜
2005/05/1 (日)
京都競馬場編ご覧下さい〜。
前日の夜の4月30日に実家に宿泊し、当日の朝、始発電車で東京駅に向かう。こういうときは必ずきっちり起きる俺。
ゲンキンだなあ。
東京から新幹線で京都へ向かう。ちなみに事前情報は全くなし。どの駅で降りるのか位しか知らないで
行くなんて、何て無謀!!まあ何とかなるかなって。いつもこうです。
というわけで東京発6時46分。京都に着いたのが9時過ぎだったかな。まずは淀駅が何線か調べて、そのあと
いらない荷物をコインロッカーへ。次に本日の宿を探す。運のいいことに駅すぐそばのシティーホテルに空きがあったので
速攻で予約。\8,000しないくらいなのでまあよし!
というわけで準備万端いざ淀駅へ!
しかし駅前でデジイチ引っ張り出して撮影だと、田舎モン丸出しみたいで恥ずか四位・・・(笑え。)
駅から競馬場まではスムーズに行けば5分てところですね。京都競馬場へは関東の2場(府中・中山)みたく、 専用通路みたいのはありません。そのあいだの道沿いは露天がいっぱい。なんていうか、関西っって感じが 滲み出てました。さすがに写真は気が引けて取れませんでした。
場内へ入るとまずは着ぐるみターフィー君が お出迎え。入ってすぐ左に行くと目の前にパドック。おーーーー京都のパドックだー!いつもTVでしか見ないので 感動。頭の中では、大坪さんが馬の名前間違って連呼しているのが思い浮かび、思い出し笑い。
そしてパドックから移動してスタート地点へ。するとちょうどゲートセッティングしているところ。 とあるおチビさん兄弟が
「たけーーー。がんばってーーーー!!」
って柵に上って叫んでのがちょっとかわいかったので、後ろの方から気付かれないように撮影。 発走直前の輪乗りのときに熊沢さん(だったと思う)が武に、「頑張ってやれよ(笑)」って言ってたのが 口元でわかりました。
レース後しばらくは馬券に専念。しかし全く当たらず昼飯を食べ、午後になるも全く当たらず。仕方ないので、 パドック陣取り時間分のレースを、適当に知ってる名前から2,3番人気馬あたりに流して購入。そして9Rの馬単的中! それはヒシアスカの2着付け。ミラコーに会いに来たんだし、ヨシミでヒシは買っておこうというのだけで 当たっちゃうんだもんなー。真面目に考えるのがバカみたいだ笑。
ちなみにこの子、超女の子化粧なのに男の子。
しかし取っちゃってるのでオカマ(セン馬)。なるほど納得。
「あーら、いらっしゃい!ハアト」
ヒシアスカ。馬券取れたよ!ありがとう!結構美人顔。
この顔に、ピンときたら・・・の合言葉でおなじみの
シルクボンバイエ。烏丸S出走。
シルク!ボンバイエ!シルク!ボンバイエ!
シルク!ボンバイエ!シルク!ボンバイエ!
ビリでした・・・・
さて本番。第131回天皇賞のパドック。アドグルが先頭で入場。
アドマイヤグルーヴ。なんか一瞥されてツンッって感じでした。キツイお嬢様って感じかな。 さすが良血って雰囲気はあった。
ザッツザプレンティ。そろそろ来てもいいんじゃない?また馬券取るよ〜。
そして待ちに待ったミラコー登場!こっち見てくれたーー!
うおおおおおおおおおおおおお!!!
かわいい、かわいすぎる!!
マカイビーディーヴァ。外国の超良家のお嬢様って雰囲気が素敵。
マイソールサウンド。今年の阪神大章典勝ち馬。阪神大章典は君のせいで取れなかった。本田さん空気読んでよ! マイルから3,000mまで幅広く重賞を勝っているのにGTではなかなか縁がないねぇ。。。
サンライズペガサス。やはり前哨戦の大阪杯の勝ち馬。足元が弱かったけど今日は大丈夫。
結果から言ってしまうけど、この第131回天皇賞の勝ち馬、スズカマンボ。13番人気でよく頑張りました。
そしてスズカマンボの2着に入り、超大穴馬券を演出した14番人気ビッグゴールド。人気薄の逃げ馬は・・・って言う 競馬格言が去年に引き続き立証されてしまったのか・・・
2週目の4コーナー。このときのミラコーの位置は悪くなかったのになー。
そしてレースはご承知のとおり、すんごい配当の超大穴で締めくくられ、歓声は悲鳴に変わってましたよ、ええ。 そして雨に濡れて馬券もトントンでしか回収できず、散々で引き上げました。もう疲れたのでこの日はホテルに直行。 そのままゆっくりと休んで終了でした。翌日はまち編へどうぞ〜。